[How to cook] 日本産米の炊き方 玄米
俵屋流 日本産米の炊き方【玄米】
※ 日本産白米・炊飯器利用を前提としています
タイ米用の現地炊飯器ではおいしく炊けない場合がありますのでご注意下さい。
① 計量
お米を計量カップで正しく計ります。
(極 お米計量カップ 1合用 が便利です)
② 洗米
ボールや炊飯釜を利用し、お米を揉みこんでマッサージする様に3・4回洗います。
このとき糠を再吸収させないよう素早く水きりを行ってください。
(1回につき30~40秒が洗米の目安)
※精米技術の進歩より、昔のようにゴシゴシと「研ぐ」必要はありません!
③. 米の浸水
浸水時の水の量は、米の1.5倍が目安です。
蒸留水または浄水器でろ過したお米をご使用いただくと、より美味しく炊き上がります。
*長めに浸水させる
白米よりも長く、少なくとも2時間浸水させてください。
より多くの水分を吸収させ、風味を最大限に引き出します。
2時間後、米をザルに移し、浸水した水を捨ててください。
④. 炊飯
適切な水の量を計量してください。
* 米1カップあたりの水の量
玄米 1.5
米と水を炊飯器に入れ、炊飯を開始します。
極上の日本米の味をお楽しみください!
⑤. 洗浄
炊飯後は、ボウル、ザル、炊飯器など、米が触れたすべての器具をきれいに洗ってください。
炊飯器の汚れはご飯の臭いや味を悪くします。
ひとつまみの塩を加えると、比較的柔らかく炊けるようです。
また、玄米、五分づき米、七分づき米は炊飯後、炊飯器で保温しないでください。
色が変わり、味も落ちてしまいます。
余ったご飯はラップに包んで冷凍保存してください。
当日中に食べる場合は、冷蔵庫で保存できます。









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